赤鯱新報

【2/10練習レポート】2失点、そして無得点。またもチームの完成度の差を見せつけられた名古屋は、それでも前を向き、週末のG大阪戦へと歩を進める。

今回の鳥栖との練習試合は45分、30分、45分という変則の形式で行われた。1本目のメンバーはごらんのとおり。

今回の鳥栖との練習試合は45分、30分、45分という変則の形式で行われた。1本目のメンバーはごらんのとおり。

コンセプトの浸透と基本スキルの習得が主眼に置かれてきたこれまでのトレーニングが、良くも悪くもこの結果を呼んでいる。この時期の敗戦にそこまでの悲観は必要ないが、開幕まで17日となったこの日に出てきた課題はそれでも看過できないものではあった。

フィッカデンティ監督率いる鳥栖との練習試合は、昨日の練習通りのスタメンが並んだ。

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