【ホーム開幕戦プレイベント特別企画】OB戦出場選手インタビュー：滝沢邦彦さん「本当に僕、こんな機会が初めてなので、懐かしさもあるし、楽しめたらなと思います」
いよいよ目前に迫った3月6日のホーム開幕戦に先立ち、プレイベントとして行われる「愛知トヨタpresents小倉監督応援企画OBマッチ『NAGOYAフレンズ VS OGURAフレンズ』」。
名古屋のOBだけでなく、「小倉フレンズ」としてそうそうたるメンバーも参戦を決めた注目の一戦には、今季からスクールコーチとして古巣に戻ってきた3人のOB達も出場する。古賀正紘、滝沢邦彦、中谷勇介。サポーターにとっても懐かしの3人に、現在の心境とOB戦への意気込みを聞いた。
本日は滝沢邦彦さんのミニインタビューをお届けします。
☆古賀正紘さんのインタビュー
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●滝沢邦彦さん
Q:まずはスクールコーチの道を選ばれた経緯から、お聞きしようと思います。
「決まったのは、縁とタイミングという感じですかね。僕自身もそういうことをイメージしていたわけではなかったので、自分も驚きというか、嬉しさもあるというか。それに引退といっても、今回こうして選手と違う道を進むことになったわけですが、ちょっと僕自身の話をさせてもらうと、去年は所属先がなかったんですね。その前はタイでプレーしていたんですが、そこで現役に未練があって、なかなかチームを決めることができずに決断したということなんです」
Q:今回の話は、クラブからの要請だったのですか？
「そこは両方というか、去年は現役にこだわってやろうという部分が強かったので、その方向でいろいろと動いていたんですが、夏くらいになっても決まらなかった。その時に僕自身もちょっと、そういうことも考えなきゃと思って話をしていく中からのお話でもありました。僕もいつまでも決まらないままではと考えて、いろいろな人にも相談していましたし。最終的に決まったのは急な話で、そこから僕もやってみようかなと考えて決まったという感じです」
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