【赤鯱短信】2016年を戦った、外国籍選手たちについて思うこと。
連日のように選手の契約交渉の話で持ちきりの現場だが、その中で思ったほど大きな話題となっていないのが外国籍選手たちだ。イ スンヒはすでに帰国し、ハ デソンも同様。二人ともうまくタイミングが合わずに挨拶程度しかできなかったが、相変わらずの彼ららしい笑顔でチーム解散式の後にクラブハウスを去っていった。ちなみにテソンに関してはお気に入りのマットレスを飛行機に乗せることができず、後日送るかどうかを検討中というのはちょっとしたこぼれ話。のんびりとした口調で絵に描いたような「いい人」だった彼の凄みのあるプレーは、スンヒ同様に来季も見たかったので残念だ。
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