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赤鯱新報

【2016シーズン全選手レビュー】荻晃太:ピッチ内外で不思議な存在感を放った“コラムニストGK”。


28荻晃太
1stステージ0試合出場(0)
2ndステージ0試合出場(0)
ナビスコカップ予選リーグ1試合出場(90)

不思議な魅力を持った選手である。今季の出場はナビスコカップのアウェイ神戸戦のみで、しかも4失点。失点はGKだけの責任ではないが、神戸での4失点には単純な判断ミスもあったように思える。それ以外では“ローテーション制”を組んだ第2GKの枠に入ること数度で、後半戦には西村弘司とともに練習試合などでの試合出場が続いた。しかしジェルソンGKコーチの厳しくも効果的なトレーニングに慣れてくると、そうした実戦形式の中での彼の持ち味が見えてくる。かつて名古屋で分析担当を務め、神戸で同僚だった藤宏明氏によれば「アイツは動きの中でやるGK」。確かに、単純なセービングの練習では楢崎正剛や武田洋平に見劣りするものの、試合の流れの中ではファインセーブやシュートを体に当てる回数も多い。コーチングも豊富で、ポジショニングの修正も得意だ。さすがはプロ16年目でJ1、J2の4チームを渡り歩いてきた歴戦の勇士である。

だがそれ以上に彼を魅力的にしているのは、甲府時代には一般紙でコラムニストを務めたという特異なキャラクターとセンスである。

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