赤鯱新報

【クラブニュース】期待の新外国人3選手が来日!まずはその第一声をお届け!

本日1月12日午前、ワシントン、シャルレス、フェリペ・ガルシアの新加入ブラジル人選手3名が来日を果たした。地球の裏側からの長旅の疲れも見せず、笑顔でチーム関係者との挨拶を済ませた3人は我々報道陣にも気さくに対応。まずはその第一声として、3人のミニインタビューをお届けする。なお、同便で来日を果たしたシモビッチは「長い間いなかったみたいだね。でも帰ってきたよ」とこれまた笑顔。今年は何ゴール決める?と質問すると、「わからないね」と不敵に笑った。彼ら4名は外国籍枠3枠を争うライバルとなるわけだが、その切磋琢磨がチームの勝利と成長にリンクしてほしいものだ。

ワシントン
〇ワシントン選手
Q:まずは日本に到着した今のお気持ちを聞かせてください。
「幸せですね。今回、こういったチャンスを与えていただいたことは自分にとって幸せなことですし、素晴らしい挑戦になると思っています」

Q:家族や仲間はどのようにあなたを送り出してくれたのですか。
「自分には6歳になる息子がいるのですが、彼にとっても本当に良い経験になると思います。奥さんや息子とも一緒に日本で暮らせることにも幸せに感じています。昔からの仲間である東京Vのドゥグラスから日本の話は聞いているんです。やはり家族と一緒にいることは大事なことですし、みんなが来るのを楽しみにしています」

(残り 2445文字/全文: 3000文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ