赤鯱新報

【2/10南風原キャンプレポート】讃岐との練習試合へ向けた確認作業は、勝負の“際”を意識させるものに。「監督から求められていることを共有し、練習試合を積み重ねてみんなでフィットしていきたい」(ワシントン)

分厚い雲に覆われたこの日の午後だったが、時折雲が切れると強い日差しがさしこんだ。

分厚い雲に覆われたこの日の午後だったが、時折雲が切れると強い日差しがさしこんだ。

7日、8日と練習試合を連戦で行ない、またここまでのハードトレーニングを考慮してか24時間のオフを挟んだチームは、明日の讃岐との練習試合に向けた準備を進めた。気づけば残すところ2日となった沖縄でのキャンプは、昨日に田口泰士の離脱という残念な知らせも届いたが、チーム作り自体はおおむね良好に進んでいるところもある。開幕まで2週間というタイミングで行われる練習試合はプレシーズンキャンプ全体の総決算ともいえるべきもので、内容と同等に結果も求めていきたいものとなる。

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