【赤鯱短信】帰ってきた火の玉ボーイ・杉本竜士。充実の理由は2週間後にあり?
試合というのは勝ったにせよ敗戦にせよ、何かしらのプラス面があるもの。勝点だけでなく新井一耀の負傷など失うものの方が多かった大分戦にしたって、それは同様だ。例えば永井龍の復調の予感。難しいクロスに合わせたヘディングシュートなどは彼の身体能力の高さだけでなく、シュートに対する感覚が鋭くなってきたことを感じさせてくれたワンプレー。そしてもう一つ、7月22日の京都戦以来の出場となった、杉本竜士のキレの鋭さも見逃せない要素だ。
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