最終節への準備は実戦の中でのケーススタディから。「今までにはないサッカーになってきているというか、チームは変わってきている」(櫛引一紀)【11/15練習場レポート】

2017年11月15日 18時22分　
カテゴリ：レポート • 練習レポート
タグ : 櫛引一紀

ただ前に行くのではなく、仕掛けて、前へ。現状のチームが必要な要素が、しっかりと提示された。千葉戦の翌日に最初の取り組みがなされた修正と進歩へのステップは、オフ明けの練習にくっきりと反映されてきた。後ろから前までとにかく仕掛けて前進すること。「みんなで仕掛ければ相手は怖いだろう？」。風間八宏監督はまるで千葉戦の自分たちをトレースするように、意識すべきものを選手たちに伝えていた。

（残り 1804文字／全文: 1993文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3

« 次の記事: 武田洋平「うまくいかない時にどうするかです」シモビッチ「自分たちができることをすべて投げうって、試合に臨めたら」【11/16練習後の選手コメント】
前の記事 »: 一番乗りの佐藤／宮原にちょっかいを出す青木／ものすごくさっぱりしていたシャビエル【無料掲載】11/15練習の様子（写真18枚）

最終節への準備は実戦の中でのケーススタディから。「今までにはないサッカーになってきているというか、チームは変わってきている」(櫛引一紀)【11/15練習場レポート】

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

タグマ!アカウントでログイン

外部サービスアカウントでログイン

関連リンク