【無料】名古屋グランパスパートナー感謝の会フォトレポート（写真51枚）
12月7日、チームの練習が再開された日の夜にクラブをスポンサードしてくれているパートナー企業に向けた「名古屋グランパスパートナー感謝の会」が行われた。
会場では小西工己社長はじめクラブスタッフ、風間八宏監督、選手(事情によりワシントンと代表活動によりイム スンギョムが欠席)らがパートナーたちを出迎え、しばしの歓談と交流を楽しんだ。豪華プレゼント抽選会など大盛り上がりのイベントなどもあり、1時間程度の催しはあっという間に終幕へ。
最後は佐藤寿人キャプテンが「みなさんと一緒に風を起こし、J1復帰を果たせました。また新たな風を起こしていきましょう」と挨拶。
笑顔と歓声の途切れることのない盛況のイベントとなった。
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- 市内ホテルで行われた「名古屋グランパスパートナー感謝の会」。会場には多くのスポンサー企業の面々が集まった。
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- 開会に先駆けては小西工己社長が壇上に立ち、パートナーへの感謝の意を表明。
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- 登壇した台にはプレーオフ決勝の表彰式でリーグから授与された「J1昇格」のパネルが掲げられていた。
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- 小西工己社長の挨拶の中では2017シーズンの事業面での報告もされた。「降格すると3割は落ちると言われる観客動員数ですが、前年度を超える数字を出した史上初のチームとなりました。これもパートナー様やサポーターの皆さんのおかげです」。
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- 社長に続いては風間八宏監督が登壇し挨拶。「今年、培ったものを大きく花開かせたい。そして皆さんのお力添えをいただき、今年達成できなかった『豊田スタジアムでの観客4万人』を達成していきたい」と夢を語った。
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- そして景気づけのイベントとして鏡開きが行われた。チームからは小西工己社長、風間八宏監督、佐藤寿人キャプテンが代表して壇上へ。パートナー代表はミズノの鶴岡秀樹常務が務めた。
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- 「よいしょ、よいしょ、よいしょ！」の掛け声に合わせて木槌を振り下ろす。蓋の割れる音に小西工己社長はびっくりしていた。
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- 会はようやく乾杯へ。鏡開きに合わせて用意された枡には「J1で名古屋の風を起こそう」の文字が刻印されていた。風間八宏監督は「ここをしっかり撮ってくれよ」とポーズまで。
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- 乾杯をする佐藤寿人。もちろんオレンジジュース。
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- ここからはパートナーたちをもてなす選手たちの表情を。八反田康平は「いやいやオレ一人撮っても仕方ないでしょ」とにやり。
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- 新井一耀はスーツの上から装具をつけての参加だった。
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- 長蛇の列ができていたのは田口泰士の前。一つひとつ丁寧にサインをしたため、写真撮影などにも応じていた。
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- いつもより髪型が決まっていた楢崎正剛。
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- 「さすがにスーツでちょんまげはないでしょ」とオールバックに決めていた渋谷飛翔。人見知りの彼はなかなかこの場に戸惑っていた。
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- シャビエルの前にも長蛇の列ができていた。
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- カメラへのアピールを忘れない選手も多数。酒井隆介はいつもの決め顔で攻めてきた。
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- シモビッチのスーツ姿は決まりすぎる。
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- 深堀隼平も顔を決めて映ってきた。
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- 負傷のために座っての対応となった松本孝平だが、テーブルを前にすると一人飲み会みたいになっていた。
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- お茶目な杉本竜士。
