「MVP！」と声をかけると全力の笑顔でサムアップ。この4日間の主役は押谷祐樹だった。【無料掲載】12/10練習の様子（写真63枚）
-
- シーズン最後の練習日は抜けるような青空のもとで行われた。寒そうに出てきた風間監督は報道陣に「おはよう」と一言の後、大盛況だった昨日を超える数のサポーターに「すげえなあ」とつぶやいた。
-
- 最終日も一番乗りは佐藤寿人。笑顔も眩しくピッチへ駆けて行った。
-
- 武田洋平と渋谷飛翔が並んでピッチへ。ちょんまげもきっちり結われている。
-
- 優勝を争うチーム武田の主力・酒井隆介は今日も気合いが入っていた。
-
- もはやこのミニゲーム大会に達観したたたずまいの杉森考起。
-
- 楽しく話しながら練習に姿を見せた押谷祐樹、八反田康平、宮原和也の3人。
-
- 星取表を眺める選手たち。優勝の栄冠は誰の手に…。
-
- 爽やかな笑顔で最終日の練習に臨むのは和泉竜司。
-
- キックオフで蹴りだされたボールをわざとらしく全力疾走っぽく走って追いかけるのは永井龍。
-
- 今日はリトリートからの押谷祐樹の速攻をメインに押し出してきたチーム武田。これが布石になっていたとは誰も思わなかった…。
-
- カウンター要員となっていた押谷祐樹だったが、むしろ活き活きとしていた。
-
- 戦績が気になって仕方ない押谷祐樹。
-
- この日も佐藤寿人は後方からのゲームメイクを中心にプレー。しかし今日は機を見たオーバーラップでも見せどころを作った。
-
- そして佐藤寿人は試合開始早々から時間稼ぎを始めた。当然、相手チームからは「早いな！」のツッコミが。
-
- シャビエルも加わった時間稼ぎはもう訳の分からないことに。
-
- そしてシャビエルと青木亮太の取っ組み合いに発展。
-
- 荻晃太がシュートと見せかけてラストパスを送る。
-
- 前残りしていた佐藤寿人がロングパスをダイレクトでオーバーヘッドキックへつなぐ。最終日と多くの観客という環境が、選手たちをここから乗せていった。
-
- 強烈なシュートに吹き飛ばされて!? 和泉竜司がゴールのなかへ倒れ込む。
-
- ワシントンが強いヘディングでボールを跳ね返す。
-
- 杉森考起と渋谷飛翔の競り合い。ボール際の激しさは時に迫力を帯びた。
- « 次の記事
- 【お知らせ】オフシーズンも名古屋グランパス情報を発信していきます！
- 前の記事 »
- 最後はやっぱり「楽しんで勝つ！」。4日間のミニゲーム大会を笑顔のうちに終え、2017年のチームは打ち上げられた。【12/10練習場レポート】
