赤鯱新報

最後はやっぱり「楽しんで勝つ!」。4日間のミニゲーム大会を笑顔のうちに終え、2017年のチームは打ち上げられた。【12/10練習場レポート】

星取表を眺める選手たち。優勝の栄冠は誰の手に…。

とにかく底抜けに明るいシーズンの幕引きだった。J1昇格プレーオフ決勝を制したチームは3日間のオフの後に再始動し、4日間の“延長戦”に入った。とはいっても全ての試合日程を消化したチームだけにトレーニングと言ってもそこまで真剣なものではなく、いわゆるレクリエーション的なものに。室内でのトレーニングで身体にしっかり刺激を入れ、ピッチではチーム対抗のミニゲーム大会が4日間の大会期間を設けて行われた。シーズン序盤には行われていた「KAZAMA CUP」はその規模を大きくして、戻ってきたのだった。

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