【無料掲載】写真で振り返る2018新体制発表会!（写真60枚）
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- 1月14日に名古屋の新体制発表会が開催。会場ロビーには今季のユニフォームや練習着が飾られていた。こちらは一見3rdユニフォームに見えたのだが、GKの1stユニフォームだった。サポーターの中からは「日本代表みたいだな」という声も。
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- そしてこちらがフィールドの1stユニフォーム。パンツとセットで見るとかなり締まったデザインになっていることがわかる。かなりカッコいい。
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- フィールドの2ndユニフォームは白地に赤のみのデザインで、今までになかった色合い。パンツの赤とのバランスはなかなかに斬新だ。
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- 新体制発表会のメインビジュアルも新ユニフォームのデザインを踏襲したものになっていた。エンブレムの王冠がキラリと光っているのもミソ。
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- 冒頭でユーモアを交えながらたっぷりと話をした小西工己社長。「新たなシーズンを迎える前に、今季のスローガンを紹介します。『攻める Go Into Action』。これが今年のスローガンです。風間グランパスの攻守一体のサッカーを表す『攻める』。J1の頂を、そして世界を、アジアを目指す高い志。挑戦するという意味が、『攻める』です」と、新たなスローガンについても説明した。
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- 小西社長から発表された今季の陣容がこちら。注目はサプライズ発表のランゲラックだが、和泉竜司と宮原和也がMFからDF登録に変更になっているのも隠れた注目点。つまり彼らはサイドバックが基本ポジションとみなされているということかもしれない。
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- 小西社長の挨拶および説明が終わるとクラブパートナーの紹介に。今季から加わった「マドラス」の岩田達七社長は壇上で挨拶した。
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- 靴とベルトをサポートする「マドラス」の紹介には小西社長も駆けつけた。「ここに赤いステッチが入ってるんですよ」と説明すると、場内からは「へえ～」と興味津々の声が上がった。
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- 続いては2016年からオフィシャルサポートソングを歌う「クアイフ」が登場。昨年にメジャーデビューを果たし、リーグ戦の観戦にも足しげく通った彼らは、今年は書き下ろしの曲を3年目のサポートソングとして提供するという。
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- ドラムの三輪幸宏は踊るようにビートを刻み出す。この「未来emotion」はここが初披露だったというから肝いりだ。
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- クアイフはそのまま新曲「未来emotion」を演奏。ボーカルの森綾乃は相変わらずの力強い歌声を響かせた。
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- ベースの内田旭彦は言わずと知れたグランパスユース出身。この日の演奏にもキレがあった。
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- そして会は中盤戦へ。26名の背番号がまずは発表になった。変更は小林裕紀(17→4)、新井一耀(2→5)、宮原和也(15→6)、シャビエル(44→10)の4名。新加入選手は畑尾大翔が２、ジョーが７、長谷川アーリアジャスールが９、大垣勇樹が13、秋山陽介が14、そしてランゲラックが22となった。
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- 最初に登場した選手は新人の2名だった。早稲田大学から加入の秋山陽介は「自分自身ができたところとできなかったところがハッキリしたので、それをそのままにしないで今シーズンに生かせるようにしたい」とコメント。
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- 興国高校から加入の大垣勇樹はやや緊張気味の様子だったが、「始動日の練習は良い感じに動けてました」とニヤリ。
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- 練習着からユニフォームに着替えに行った新人たちの後を受け、今度は移籍の日本人選手2名が登場。甲府から移籍の畑尾大翔は「自分はフィードにも自信があるので、活かせたら」と持ち味をアピール。
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- C大阪時代の同僚である玉田圭司とのエピソードを披露しいきなり笑いをとった長谷川アーリアジャスール。「コミュニケーション能力は高い」と自画自賛していたトーク力を駆使してサポーターの心をわしづかみにした。
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- マイクの持ち方が完全にトーク慣れしている長谷川アーリアジャスール。この辺りは去年の玉田に通ずるものがある。
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- ここでユニフォームに着替えた新人も合流。ソックスの履き方でポジションや好みがよくわかる。
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- 背番号まわりも披露。長谷川アーリアジャスールは「ARIA」のプリントを問われ、「アーリアでいいです。長谷川アーリアジャスールって長いから」と自分の名前で自虐ネタ。
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- そして新加入選手紹介は外国籍選手へ。ジョーが現れると会場内は大歓声に包まれた。
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- 続いてランゲラックも登場。これがメディアの前にも初お目見えだった。
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- 【特別コラム】杉森考起の現在地（reported by 郡司聡/町田日和）
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