赤鯱新報

押谷祐樹「自分のプレースタイルにより合っているところに行きたいなというのはずっと思っていた」

○押谷祐樹選手

Q:今回の移籍についてはいつ頃から考えていたことだったのでしょうか。
「チームを探して、オファーが来はじめたのは古川キャンプのあたりでした。7月の頭ぐらいです」

Q:そこから考え始めた話でしょうか。
「前から考えているところはずっとあることでしたね。今季の試合に出ながら、天皇杯の奈良クラブ戦が終わった後ぐらいにしっかり考え始めました。試合に出て、メンバーから外れて、サブ組でプレーするようになって新加入選手が加わって。これはなかなかチャンスも少なくなるなと思ってから、という感じでした」

Q:選択肢がいくつかある中での徳島という決断でしたか。
「いくつか、まあ、二つですね。徳島を選んだのは、単純に良いと思えるサッカーだったというか、前からガツガツ行くチームで、まあここ数試合は引いて守っていたらしいですけど、前から行ってチャンス作ってというサッカーなので。自分のプレーにより合うなと思ったという感じです」

(残り 1485文字/全文: 1891文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ