【クラブニュース】第5回グランパスボウリング大会開催！サポーターとの触れ合いとボウリングを心の底から楽しんだ選手たち。
昨日10月13日、名古屋グランパスのシーズンチケット個人購入者から抽選で選ばれた120名を招き、恒例のボウリング大会が開催された。今回で5回目を迎えるイベントには負傷やコンディション不良、代表選出などで6名が欠席となったが、それ以外の全選手が参加。時間限定の“チームメイト”となってサポーターとの触れ合いとボウリングを心の底から楽しんだ。今日はその楽しげな模様をたっぷりと写真でレポートする。
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- 名古屋市内某所、ボウリング場のワンフロアを貸し切って行われた「第5回 名古屋グランパスボウリング大会」。スタート前の会場はシーズンチケット個人購入者たちのワクワク感で充満していた。
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- 大会の進行役を務めたのはスタジアムDJでもおなじみYO！YO！YOSUKE氏。テキパキと手慣れた様子でやや複雑な大会ルールを説明していった。
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- 説明が終わるとさっそく選手たちが入場。私服の上だけを背番号入りシャツに変えるのがボウリング大会スタイル。
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- 大きな拍手に迎えられた選手たちが整列。ちなみに欠席したのは代表選出がランゲラックと菅原由勢、負傷やコンディション不良が玉田圭司、シャビエル、和泉竜司、宮原和也ということになった。
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- スタートに先立ってまずは小西工己社長が挨拶。「今回の抽選の倍率は4倍と聞いていますが、もっとあったかもしれません」と、レアな機会であることを強調しつつ、「楽しみましょう、今日はよろしくお願いします」と笑顔で締めた。
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- 選手代表のあいさつは選手会長の和泉竜司が欠席のため、副会長の青木亮太が務めた。挨拶は非常に無難にまとめ、大会終了後には「人の前で話すなんて機会はめったにないので、いい経験になりました」とコメント。
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- 選手は基本はペアになって行動し、3投ごとにチームを移動して助っ人になっていくスタイルが取られた。楢崎正剛は小林裕紀とのペアに。
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- エドゥアルド ネットは大垣勇樹とのペアになった。
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- 佐藤寿人は八反田康平とのコンビで助っ人に。
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- 長谷川アーリアジャスールはソロ活動。
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- 金井貢史は新井一耀とのペアになった。
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- 見た目にかなりいかつい2人のペアは、今年も大暴れすることに…
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- 前田直輝と櫛引一紀のコンビはなかなか珍しい組み合わせ。
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- 深堀隼平と青木亮太のコンビは何が起こるかわからない。
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- 中谷進之介と秋山陽介のコンビも普段はあまり見ないが、学生時代は千葉県で戦った間柄か。
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- ジョーは第1ゲームはソロで助っ人として活動することになった。
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- そしていよいよ開会。始球式はもちろんグランパスくんが行なった。
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- ストライクを狙うと宣言したグランパスくん。よーく狙って…
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- 緊張の一投！
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- 最初はかなり良い感じに転がった。
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- しかし結果は土壇場でのガーター。やはり“G”には縁がある。
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- そしていよいよ本格的に開会。第一投を投げる選手たちはみな素振りをしていた。
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- ちょっと残念そうにしつつも一礼して帰っていったグランパスくん。露払いはしっかりしてくれた。
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- ボウリング場のジョーはそれだけでなかなかにレアショット。
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- 佐藤寿人の入念な素振りは続く。
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- そして、スタート！
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- 佐藤寿人のファーストショットの結果は…!?
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- …そんなには良くなかった模様。
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- 隣りのレーンの武田洋平は良かった模様。
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- 長谷川アーリアジャスールはカーブをかけて狙う技巧派だった。
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