赤鯱新報

和泉竜司「チームで攻守両面で“攻めて”、同じ意識でやることが一番大事です」【11/20練習後の選手コメント】

○和泉竜司選手
Q:日曜日の練習試合について、手応えはいかがでしたか。
「ボチボチです(笑)。当然、試合の中でうまく行くところもいかないところもありましたが、そこも確認することができた感じです。落ち着いてできましたし、できた部分は自信を持ってやり続けること、できることを増やすこともそうですし、チームで攻守両面で“攻めて”、同じ意識でやることが一番大事です。速く攻める時は攻めれば良いし、ゆっくりと回す時は回せばいい。そこを合わせることです。守備でも今はボールを取りに行くのか、リトリートとしてある程度やらせるのか、そこをチーム全員が合わせることでそんなに崩れることもなくなります。そういったところを練習試合の後にもみんなでしっかり話し合えましたし、よかったんじゃないかと思います」

(残り 1212文字/全文: 1551文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ