赤鯱新報

ジョー「すごく嬉しいです。自分たちがやり切れたというような気持ちです」玉田圭司「(ハーフタイムで)いろんなことを話して少し気持ちの面で変えることができた」【名古屋vs湘南】試合後の選手コメント

■明治安田生命J1リーグ第34節
12月1日(土)名古屋 2-2 湘南(14:03KICK OFF/パロ瑞穂/19,840人)
得点者:19’菊地俊介(湘南)37’梅崎司(湘南)67’ジョー(名古屋)75’ジョー(名古屋)
———-
○ジョー選手
Q:まずは残留が決まった今日の試合を振り返っていかがでしょうか。
「すごく嬉しいです。自分たちがやり切れたというような気持ちです。本当に自分が望んでいたスタートをきることができなかったですが、しかしその後はみんなが集中力を高めてできたので、本当に苦しかったですが、何とかできたので嬉しかったです」

Q:2点ビハインドで迎えた後半の二つのPKのチャンスを決めました。あの時の心境は?
「本当に苦しい状況でした。しかし2失点した時に思ったのは、とにかく落ち着かなければいけないという気持ちでした。これは我々のような経験のある選手が経験の少ない選手に、いろんなところで助言をしていかねばと思いました。それで自分たちが落ち着いてやれたことが同点に追いついたことにもつながったと思いますし、すべての結果が結局は自分たちにとって優位なものとなったのですが、最後に出た結果が何よりも良いものになりました」

(残り 1220文字/全文: 1734文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ