赤鯱新報

【名古屋vs湘南】試合後の小西工己社長コメント「中長期的に、5年後どうありたいか、10年後どうありたいか、ある意味では30年後のグランパスがどうありたいか。そこの種をまく1年、2年、3年だと思っています」

■明治安田生命J1リーグ第34節
12月1日(土)名古屋 2-2 湘南(14:03KICK OFF/パロ瑞穂/19,840人)
得点者:19’菊地俊介(湘南)37’梅崎司(湘南)67’ジョー(名古屋)75’ジョー(名古屋)
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○小西工己社長
Q:最終節でJ1残留が決まった、その率直な感想をお願いします。
「もう、嬉しいの一言です。その7割がたはホッとしたというのが正直なところですね」

Q:J1残留決定の報はどのようにして伝えられたのでしょうか。
「そういう意味では今シーズンを象徴していたかもしれません。私は終わった後、携帯を見ていたんですが遅かったんですね。わかりませんでした。でもお客さま、ファン、サポーターのいるゴール裏がざわざわしだしたんです。それも普通と違って、そのうち歓声に変わりました。それでもしかして、と気づいた次第です。ファン、サポーターの皆さんから言葉ではなく、雰囲気で伝えていただいたということになります」

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