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赤鯱新報

【2018シーズン全選手レビュー】アディショナルタイム・“名古屋の仲間”たち

2019年も多くの仲間が旅立ち、そして力になるべくやってきた。いつになくその数が多かったのは偶然か、それとも必然か。彼らもまた間違いなく名古屋の一員だったことを、ここで振り返りたい。

42名。今季、2019年の名古屋グランパスで選手登録された選手の数である。ここにはもちろん特別指定や2種登録も含まれているわけだが、それにしても多い。まるでJ3にU-23チームを送り込んでいるチームのようである。ちなみにC大阪は同様の数え方をして43名、G大阪は41名の登録があった。しかし名古屋は若手育成のためのチームを持っているわけではなく、単純にチーム力増強を目的として広くあまねく戦力を募った結果がこの数字だ。シーズン開幕時には26名の少数精鋭で臨み、夏に5名の選手補強と6名の放出を行なった。大森征之スポーツダイレクターが考えるチーム構成は「ファーストチームとセカンドチームの差が極力ない22人+若い層」というもので、この“若い層”というのは新人に加えてアカデミーや特別指定選手のことを指す。来季の編成においてもこの基準は適用しつつ進められていくようで、若手の積極起用という名古屋の新たな特徴は2019年も継続していくことが予想される。

話が横道に逸れたが、ここからは2018年のチームを彩ってきた選手たちについて少しずつ触れようと思う。序盤の苦しい戦いを共にした者、突然の抜擢に必死で食らいついた者、夏に新天地を求めて旅立った者。歩む道はそれぞれに違っても、彼らもまた名古屋の一員であった。最終節で残留の安堵を共に味わうことがなくとも、名古屋の選手としての思い出はいくつも残っている。

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