【赤鯱新報×渡邉光子さんプレゼンツ “おばちゃん”記念館】おばちゃん十八番・選手“百面相”写真
名古屋グランパス界隈で“おばちゃん”と言えばそう、渡邉光子さんです。92年のチーム創設からグランパスと交流を持ち、特に選手たちとは歴代にわたって厚い親交を続けてきました。趣味から高じて豊田市のミニコミ紙で写真を撮るようになったおばちゃんは、ひょんなことから出会ったグランパスの選手たちを息子のようにかわいがり、様々な表情をフィルムに収めては写真をプレゼント。選手たちはそのお礼にと様々な贈り物をおばちゃんに渡してきたのです。履いているスパイク、着用したユニフォームは数知れず、中には「こんなものまで?」という驚きの贈り物も。
今回、赤鯱新報ではその“お宝”たちを写真に撮って、デジタル的にアーカイブしようと企画。おばちゃんの快諾を得て、ここに「おばちゃん記念館」を開設します。心温まるエピソード、仰天の逸話、持っているだけでも「へえ~」な品たちを、少しずつ公開していきます。おばちゃんの秘蔵品のほんの一部ではありますが、名古屋グランパスの歴史の一部として、楽しんでいただけたらと思います。
今回はおばちゃんの作った“お宝”です。昨年12月7日、シーズン終了後に楢崎正剛さん(と、今はお呼びする方がいいでしょうか…)の去就が不透明な頃、おばちゃんが渡したいものがあるというのでわざわざ楢崎さんはクラブハウスへ来てくれたのです。そこでプレゼントしたのが、新旧の楢崎正剛フォトコラージュでした。
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