赤鯱新報

確かな魅力と新鮮さが満載だった11対11のフルコート紅白戦。「今季のチームの方が強くなっていると思うし、だから去年よりも得点するのがが少し楽になるのではとも思う」(ジョー)【1/21練習レポート】

昨日までの流れはやはり今日のフルコートゲームにつながるものだった。強烈な負荷がかかる“試合”はシーズン中にはあまり行わない風間八宏監督は、今日明日の二部練習の間1日分を“休養日”として設定し、始動7日目の今日に初めての実戦を用意した。全体のウォーミングアップから個々のウォーミングアップの時間を作り、早々に始まった11対11のフルコートゲーム(という言い方もよくよく考えれば変だが)は、20分3本の計60分の間に様々な今シーズンの名古屋らしさを感じさせるものになった。

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