上がり続ける練習の内容とプレーの質、そしてチームの雰囲気。「自分のプレーがチームの利益につながればいい。その中で自分のシュートチャンスも増えてくる」(赤崎秀平)【2/13練習レポート】
今日も1時間半。これまでの“いつも”に比べて20分程度長いだけだが、なぜだかみっちりと練習を重ねている感じに見えてしまう。それだけ練習の密度が上がってきているという証拠でもあり、もちろん悪いどころか良い傾向でしかない。ただただ、その濃度にとにかく圧倒され続けているのである。フィジカルトレーニング、意識づけ、チームワーク、そして実戦形式。名古屋は沸々と煮えたぎるようなトレーニングを、今日も続けた。
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