「残留請負人」前讃岐監督・北野誠が語るJ2監督論。魔境を生き抜く極意とは?(J論)

赤鯱新報

【赤鯱短信】迷いの先に見出した生き様。前田直輝が覚醒への第一歩を踏み出す。

眠れる獅子、いや“龍”がそろそろ目を覚ましそうである。まるで猫をかぶっていたかのような大人しいプレーぶりだったことを思えば、やはり獅子と言った方が正しいか。言葉遊びはともかくとして、前田直輝がようやく元気を取り戻してきた。足枷でもついているかと思わせた重たい動きはどこへやら、最近の前田は練習からしてとにかく躍動感にあふれている。シュートを外しては悔しがり、ドリブルを失敗してまた悔しがる。わざとそうしている雰囲気もあるが、サッカーを楽しもうという気持ちを前面に押し出していることだけは間違いない。彼は気づいたのである。頭でサッカーをしていたことに。

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