赤鯱新報

武田洋平「前と後ろの距離感も大事。もう少しメリハリをつけたかった」菅原由勢「セットプレー2発はもったいないので、もっと見直さなければいけない」【名古屋vsC大阪】試合後の選手コメント

■YBCルヴァンカップ 第5節
5月8日(水)名古屋 2-2 C大阪(19:33KICK OFF/パロ瑞穂/9,852人)
得点者:15’片山瑛一(C大阪)40’舩木翔(C大阪)69’前田直輝(名古屋)79’ジョー(名古屋)
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○武田洋平選手
Q:前半はとにかく布陣が間延びしすぎていた印象です。それが一番きつかったのでは。
「そうですね。裏を狙うふりしてのクサビのパスとかもバンバン入ってくるし、サイドチェンジも簡単にされて、そこから簡単にペナルティエリア付近に入られていたので。あれはもう少し全体で連動してやらないと、しんどいというのは…。流れの中ではやられていなかったんですが、簡単にやられすぎているからシュートまで行かれていました。そこは…前半は特に、もっとこっちのリズムでやりたいというのはみんなわかっていたんですけど、結局相手にはやらせていたので、ちょっと良くなかったですね」

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