【赤鯱短信】もっと面白く、もっと怖い選手へ。前田直輝が放つギラギラ感と闘争心。
前田直輝の顔が生き生きとしていた。必死にも見えて、しかしどこか楽しそうでもある。得意のドリブルを仕掛けてDFとのギリギリの駆け引きをする時もそうだが、ボールを奪いに行く時にもギラギラとした意欲が全身からほとばしっている。目の前の1対1には絶対の自信を持つドリブラーは肉弾戦もお好みということか。果たして本人にその真偽を問えば、ニヤリと笑みをこぼして「オレは好きっすよ」と言うのだった。
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