監督・永井秀樹は稀代のロマンチストかリアリスティックな戦術家か(J論)

赤鯱新報

【赤鯱短信】成瀬竣平、あと少しで整います。右の万能型はまずルヴァンカップの舞台を目指す。

同級生の活躍を、喜びながらも内心メラメラしているだろうことは容易に想像がつく。2種登録として練習に参加し、試合にも出場した昨季、そしてトップに昇格した今季の序盤はむしろ自分の方が試合に近い存在だったのだから、なおさらである。それでも笑顔で盟友を祝福し、自分は黙々と準備をし続けるのは強い心の持ち主だからだ。「ここまで我慢の連続でしたね」。3月の練習中に右肩を脱臼した成瀬竣平が、ようやく復帰へのラストステップに足をかけようとしている。「あと1週間、2週間くらいで入っていく予定です」。すっかり白くなってしまった肌の色とは裏腹に、その表情には充実感すら漂っていた。

(残り 1817文字/全文: 2098文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック