赤鯱新報

中谷進之介「後半の5分、10分はとても良い流れだったと思うので、あれが目指すべきところかなと思います」【名古屋vs仙台】試合後の選手コメント

■明治安田生命J1リーグ第29節
10月19日(土)名古屋 0-2 仙台(14:03KICK OFF/パロ瑞穂/15,485人)
得点者:7’平岡康裕(仙台)85’ハモンロペス(仙台)
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○中谷進之介選手
Q:全体的にはまとまりのある試合で、押し込める時間帯もあったように感じています。どのような試合だったと振り返りますか。
「うん、後半の立ち上がり5分を過ぎてからの良い流れがあったじゃないですか。あの流れに持っていきたいですし、どうしても前半のようにシンプルにやりすぎるというか。監督代わってから、どうしても前に前にと、というかロングボールが多くなってしまっているので、だからネットが入ってああやって細かくパスを出し入れするという流れができたことはすごく良かったと思います。でもその流れを恐れているというか、自分たちが。しっかりその…何というか、自分たちの流れに持っていく、相手のことも受け入れるけど、受け入れすぎないで、自分たちのその…パスをつなぐこととかももっとできたのかなと思います」

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