【フォトレポート】千葉だけなく、ネットも大はしゃぎ！「ふれあいサッカー」開催！
昨日11月10日、午前練習後にファンクラブの小学生を対象とした選手たちによるサッカー教室「ふれあいサッカー」が開催され、トヨタスポーツセンターの第1グラウンドが歓声に包まれた。サッカー教室といってもかしこまったものではなく、その名の通り名古屋の選手たちが子どもたちと一緒にサッカーを楽しんだといったところ。相変わらずのタレントっぷりを発揮した千葉和彦だけなく、今回はネットまで大はしゃぎでピッチは爆笑の渦に包まれた。今回はその模様を写真レポートにてお伝えする。
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- 神戸戦の快勝の翌日、午前練習が終わった11時から「ふれあいサッカー」は開催された。選手たちはいったん着替えにクラブハウスへ戻り、その間に子どもたちが続々とピッチに姿を見せる。
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- 選手たちも定刻通りにピッチに登場。トレーニング組のメンバーは「足痛い…」など強度の高い練習の後遺症にうめいていたが、子どもたちを前にすると一気に回復。
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- 選手を待つ子どもたちの中には、見た目通りの“大きなお友達”も。
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- まずはフィッカデンティ監督が挨拶。「こんにちは」と日本語で呼びかけると返事が少なく、ちょっと困惑していた。
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- 気を取り直して挨拶するフィッカデンティ監督。「今日は選手のみなさんも親御さんも、なかなかない機会を目いっぱい楽しんでいってください」と語りかけた。
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- そしてサッカー教室がスタート。いくつかの班に選手たちが分かれ、学年ごとに分けられた子どもたちのグループを担当する。
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- 吉田豊は早速スキンシップを図っていた。これは嬉しい。
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- ネットもいきなり子どもたちの輪の中に入って交流を楽しんでいた。
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- 始まるまでの隙を見逃さず、太田宏介にキックを教えてもらう貪欲な子どもも！
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- この永遠の子どもも大はしゃぎだった。
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- 最初はウォーミングアップに、タグラグビーのようなゲームを行なった。選手たちの腰につけられたビブスを狙って子どもたちが走り回る。
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- おどけた表情で子どもたちを追いかけるシミッチ。ものすごく楽しそうだった。
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- 子ども好きの杉森考起も全力で相手をしていた。
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- ジョーの隙を突く子ども。大慌てのジョー。
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- 前日の試合で痛めた足も何のその。前田直輝も笑顔で子どもたちから逃げた。
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- ジョーには4枚の“マーカー”が襲い掛かった。
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- どっちが子どもかわからない、無邪気な深堀隼平。
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- このグループの大人たちは、手をつないで守備網を形成。手堅い守備を見せた。
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- 本気で勝負をしていたのが太田宏介。手には子どもたちから奪ったビブスがこれでもかと握られていた。そして囲まれ追い詰められると「うわーっ！」と声を上げながら全速力で逃走。
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- ふくらはぎの躍動が、そのダッシュの速さを物語る。
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- ボディフェイントをかける太田宏介。マジである。
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- マジで子どもたちに食い下がる太田宏介を見つめる仲間たち。
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- しかし最後は日本ラグビーの伝統、足首タックルで撃沈。
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