【クラブニュース】楢崎CSFが“楢崎先生”に!?一柳中学校にて特別授業が開講！
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- 一柳中学校の3年生226名の拍手の中、体育館に姿を見せた楢崎CSF。先導する生徒がガチガチに緊張しているのを見て、肩をもんでリラックスさせる一幕も。
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- まずは挨拶をする楢崎CSF。「クラブスぺシャルフェロー」という役職は生徒には馴染みがないからか、「去年までサッカー選手をやっていました」という言い方をしていた。
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- 静かに聞いてくれる生徒たちの前で、リラックスした表情を見せる楢崎CSF。
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- サッカー部の生徒が「楢崎さんからゴールを決めよう！PK対決ぅ～!!」と絶叫すると、楢崎CSFも思わず笑顔。
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- 体育館にはもちろんゴールは置いていない。ということで、壁にテープを貼ってマットを置く、“簡易PK戦セット”が作られた。
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- 一人目の生徒のシュートは、まさかの上履きが飛んできた。
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- 想定外の事態にフリーズする楢崎CSF。
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- 慌てて上履きを取りに来る生徒に拾ってあげて…
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- 匂いを嗅いでから返す。
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- PK戦はその後も滞りなく続いた。楢崎CSFに向かってシュートを打てるとか、うらやましい。
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- マットが滑ることもあってあまりダイナミックにはプレーできなかった楢崎CSFだが、とても楽しんでいた。
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- PK戦の感想を聞かれ、「上履きが飛んできたり、マットで弾んだりしたけど…セコいな(笑)」と笑いを取った楢崎CSF。
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- 楽しい企画の次は真面目な授業を。ご覧の通り、「ヨロコビバロメーター」を使っての、楢崎CSFによるキャリア講話が始まった。
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- これが楢崎CSFのヨロコビバロメーター。長いのでこれが1枚目である。
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- パワーポイントによる資料に沿って話を進めていく楢崎CSF。
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- 時折ジョークを交えながら話した楢崎CSFだったが、ウケはそこそこと言ったところ。みんな真面目に聞いてくれていた。
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- どことなく体育教師っぽい雰囲気も漂う。
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- これがヨロコビバロメーターの2枚目。南アフリカワールドカップは、「自分でも一番身体が動いていたし、がっかりした」と振り返ってのこの数字。
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- 生徒たちはものすごく真剣に、真面目に楢崎先生の授業を聞いていた。
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- 質問コーナーでは「ひとつのボールをどれくらい長く使ったことがありますか？」という質問に、「どれくらいだろう。1年くらいかな？」と答え、そこから道具を大切にすることと、すぐにダメになってしまうくらい練習をすることの大切さを同時に説いていた。
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- そして最後は生徒たちから感謝の花束を贈られて笑顔。
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- 226名との記念撮影はなかなかに大変だったが、楢崎先生は笑顔満面。
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- 最後はハイタッチしながらの退場となった楢崎先生だった。
reported by 今井雄一朗 
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