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赤鯱新報

【磐田vs名古屋】レビュー:入り混じる悔しさと“ほぼ残留”の歯切れの悪さ。“突貫工事”の負の面がもたらした、落とし穴のような敗戦。

■明治安田生命J1リーグ第33節
11月30日(土)磐田 2-1 名古屋(14:03KICK OFF/ヤマハ/14,963人)
得点者:22’松本昌也(磐田)39’長谷川 アーリアジャスール(名古屋)71’大久保嘉人(磐田)
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奇妙な“読後感”だった。粘り強く、そして力強く勝利を得たチームは少しの間をおいて落胆し、終始良いところなく負けたチームは「これでもう大丈夫だろう」と胸をなでおろす。勝負と勝敗が逆転し、誰も喜んでいない。テンションの低い空気が漂う試合後の取材ゾーンは、何と表現していいかわからない空間だった。事実だけを述べれば磐田は降格が決定し、名古屋は次節でよほどの大敗を喫しないかぎりは来季もJ1で戦うことができる。試合内容は非常にインテンシティが高く、とりわけボール際のバトルはタフで激しく楽しめるものだったが、名古屋にしてみれば劣勢をしのぐ場面の多さが目立った。「今までに比べて非常にレベルの低いものを見せてしまった」とジョーが言うのも、致し方ない負け試合だった。

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