赤鯱新報

強度の高さは今週も変わらず。最終戦への準備は立ち上がり上々。「最終戦を勝って、その気持ちよい気分をみんなで感じたい」(ジョアン シミッチ)【12/2練習レポート】

2019年最後となる、試合への準備が始まった。フィッカデンティ監督になってから8度目のそれはとてもシンプルに、そして激しいものとなった。1時間40分ほどの練習時間は今までに比べればだいぶスリム化が進んだ印象で、それだけこのスタイルへの理解が進んだことも感じさせる。また前節、前々節ではこのタイミングで非公開の戦術練習を入れたことを考えれば、チームは少しリラックスして最終節へと向かえているのかとも思えた。

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