【サッカーパック人気2位】 【Jうぉっち】新シーズン補強動向リスト[J1編]最新版1/19:なぜ、…

赤鯱新報

【名古屋vs鹿島】プレビュー:「未来を見据えた戦いを」。呪縛から解き放たれたマッシモ名古屋は何を表現するのか。

■明治安田生命J1リーグ第34節
12月7日(土)名古屋vs鹿島(14:00KICK OFF/豊田ス)
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ここはいっそ、“エクストラマッチ”として楽しみな気持ちで観てしまえばいいのかもしれない。フィッカデンティ監督は「ほぼ残留、ではないです。可能性があるなら教えてほしい。そのための準備をしなければならないので」と上機嫌だった。言われてみれば確かに、このレベルのリーグ戦でたとえ首位と最下位が対戦したとしても、21-0というスコアは非現実的だ。そしてそれ以上に、「21-0で負けないための準備」を考える方がナンセンスでもある。決まっていない以上は確定と書けないのがメディアの辛いところだが、そこを逆手にとって冗談にできるだけの余裕はチームにはできている。リーグの最終節がシーズンの最終戦というのはいささか寂しいが、ひとまず崖っぷちの状況で最終節を迎えるシナリオを回避できたことは朗報だろう。

何せ相手は鹿島である。相手の状況としても優勝は逃したものの、ACL出場権の確保には勝点の獲得が欠かせないというのも厄介だ。もしも、というのは論じても仕方がないが、名古屋がまだ残留を争っていたら、対戦相手としては控えめに言っても最悪だった。フィッカデンティ監督が「日本で一番強いチームはどこだと聞かれれば私はいつも『鹿島だ』と答えている」と即答する相手であり、難しい試合になればなるほど力を発揮するのが鹿島というチームのDNAだ。そうした相手との対戦を、良くも悪くもノープレッシャーで戦える今回は、ある意味幸運と言える。観る者の心をヒリつかせるような試合は、できれば優勝や上位争いで味わいたいものである。

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