休養のち確かな練習。チームの建設作業に進捗の遅れなし。「これではJ1のレベルだとやられてしまう部分があるので、修正しなければなと思います」(稲垣祥)【1/25タイキャンプレポート】
フィジカルコンタクト的な意味で“激戦”だった昨日の練習試合を経て、チームは少しの休息を選手に与え、よりリフレッシュした状態でのトレーニングを選択した。18時頃にすべてが終わったゲームの後、午前練習をカットすれば選手には約1日分のオフを与えることができる。負けたからと猛練習をすることも一つのやり方だが、ケガ人も少なくない今は調整の方が効果は高いだろう。かくして束の間のリフレッシュができた選手は笑顔でピッチに立ち、今日も次へのステップへ向かうべく、手加減のない練習が行われた。
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