赤鯱新報

【赤鯱短信】サポーターとの触れ合いでも披露したプロ意識。前田直輝の辞書に“休止”の二文字はない。

新型コロナウイルスによる社会の停滞が続く中、生粋のボールプレイヤーは渇望を力に変えていた。活動休止期間が長引く名古屋グランパスは選手たち主導のもと、オンラインビデオ会議システムを使ったサポーターとの交流イベントをスタートさせ、24日にその第一弾となる「ニシの部屋」を開催。ファンクラブ会員と「INSIDE GRAMPUS」の契約者それぞれ5名ずつと招待してのイベントに出演した前田直輝は、「自分の気持ちは上がりっぱなしですよ、ずっと」と相変わらずのギラつきを報道陣の前に見せてくれた。

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