【赤鯱短信】サポーターとの触れ合いでも披露したプロ意識。前田直輝の辞書に“休止”の二文字はない。
新型コロナウイルスによる社会の停滞が続く中、生粋のボールプレイヤーは渇望を力に変えていた。活動休止期間が長引く名古屋グランパスは選手たち主導のもと、オンラインビデオ会議システムを使ったサポーターとの交流イベントをスタートさせ、24日にその第一弾となる「ニシの部屋」を開催。ファンクラブ会員と「INSIDE GRAMPUS」の契約者それぞれ5名ずつと招待してのイベントに出演した前田直輝は、「自分の気持ちは上がりっぱなしですよ、ずっと」と相変わらずのギラつきを報道陣の前に見せてくれた。
(残り 2053文字/全文: 2294文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ