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赤鯱新報

【赤鯱探訪】広野耕一編③「満足はないけど、充実した10年間です」

名古屋グランパス アカデミー 広野耕一GKコーチ(2003~2009 名古屋グランパス所属)

これまではクラブの外を駆け回っていたが、たまには中もということで。今回は2003年に練習生からプロ契約を勝ち取った叩き上げの守護神、広野耕一さんにオンラインでの取材を申し込んだ。現在は名古屋のアカデミーで主にU-12、U-15のGKコーチを務める広野さんは、高校時代は名門・奈良育英高校で活躍し、その後愛知学院大学でプレーした後に社会人を経てプロ入りを果たした。現役時代は高校の先輩である楢崎正剛クラブスペシャルフェローをはじめ、分厚い名古屋のGK陣で切磋琢磨し、引退直前の09年にはACLの決勝トーナメントで出場機会を得た。「あれが現役最後の試合だったんですけどね」と苦笑いするが、そのプレーの質は決して低くなかったと今でも思っている。あのサウジアラビアでの敗戦、そして指導者になってからのことなど、努力の男の足跡を今回は辿りたい。

※この取材はオンライン会議システムを使って行いました。

②はこちら

Q:これで指導者になって10年ですか。短くない、大きな期間だと思います。
「今でも勉強させてもらいながらというところではありますが、グランパスでの経験はもちろん、Jリーグの研修に行かせてもらうこともあって、前にブラジルに行ったりもしました。JFAのプログラムで海外の指導者を日本に呼んでの研修会もあるんですが、そういった場にも行かせてもらっています。そういう機会で考え方や、見る部分、選手を分析することであったりは、自分自身の成長を感じられているところはあります。10年前の自分と比べると」

(残り 2913文字/全文: 3599文字)

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