赤鯱新報

マッシモ フィッカデンティ監督「90分を走りきる体力がまだ全員にないのかもしれません」【名古屋vsG大阪】記者会見コメント

■明治安田生命J1リーグ第3節
7月8日(水)名古屋 2-2 G大阪(19:33KICK OFF/豊田ス/リモートマッチ)
得点者:6’三浦弦太(G大阪)16’マテウス(名古屋)31’ガブリエルシャビエル(名古屋)90+2’渡邉千真(G大阪)
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○マッシモ フィッカデンティ監督
「始まってすぐに変な形での失点をしてしまった試合でした。オウンゴールのようでもあり、まだ見直せていないのでよくはわかっていないのですが。その後に追いつかれて引き分けで終わりましたが、リードしている時の試合の運び方も悪くはなかったと思っています。良いゲームをできたという感覚を持っていたのですが、90分を走りきる体力がまだ全員にないのかもしれません。そういった中で、ガンバというチームにいる選手の特徴を考えれば、終盤までリードしていてもこういうことがある、こういう危険があるのだということは試合前にも具体的にした上で臨んだのですが。最後のロングボールのところにしても、最初の対応も、ロングボールへの対応も、その後に良いところに落ちたセカンドボールへの対応にしても、やりようはあったのではと全員が思うものでした。だから悔いも残る、という試合でした」

(残り 1506文字/全文: 2020文字)

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