赤鯱新報

「そこまで大変な流れにすることもなく予選突破を決めることができたので、結果として良かったと思います」【名古屋vs川崎F】マッシモ フィッカデンティ監督記者会見コメント

■YBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
8月12日(水)名古屋 2-2 川崎F(19:03KICK OFF/パロ瑞穂/4,858人)
得点者:1’相馬勇紀(名古屋)6’三笘薫(川崎F)7’ガブリエルシャビエル(名古屋)38’三笘薫(川崎F)
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○マッシモ フィッカデンティ監督
「これだけの素晴らしい対戦相手である川崎に対して、我々がどれだけオーガナイズされた状態でプレスをかけ、プレーをするかというところは前半40分のところまでは素晴らしいものを見せてくれたと、まずは選手たちに対して思います。川崎を相手に闘う時には、こちらも数多くのチャンスを作って、こちらも得点をしていかないと、川崎は得点する能力が高いので。その中では1失点目はもう少し注意力があれば防げたのかなと思います。運も少しなかったですが。2失点目についてはさらに注意力が欠けていたところがありました。
後半については試合をしっかりと結果優先にもっていくというところと、その中でも勝利をなるべく狙っていくというところのバランスを取らなければいけないなというところで、シミッチは浦和戦の負傷の影響はまだ少し残っていましたが、半分ならば行けるだろうというところで投入しました。彼もその状況下で良いプレーをしてくれましたし、多くの選手をなるべく休ませたいという考えで交代を選んでいきましたが、休ませてあげたい選手もいましたが、そういったことを踏まえれば今日の試合はそこまで大変な流れにすることもなく予選突破を決めることができたので、結果として良かったと思います」

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