赤鯱新報

米本拓司「相手が堅いサッカーだからといって自分たちがやることを変える必要性はない」【10/8コメント】

○米本拓司選手
Q:浦和戦は手応えのある勝ち方だったと思いますが、やはり次の試合に向けて勢いや自信は強くもなりますか。
「久々の失点ゼロで、無失点で試合を終われたということは自分たち自身の自信にもなります。何というかいろいろな記事にはオセロのようだとか言われたりもしているので(笑)、次こそはそう言われないように連勝を目指したいと思いますね。次、セレッソに勝てば差は縮まってくるし上も見えてくるので、本当に連勝できるようにしたいですし、連勝しないと上には行けないと思うので、まずは毎回言うように監督の言うことをしっかり聞いて、その戦術を試合で出せるような良い準備をしたいと思います」

Q:3ヵ月前の対戦からC大阪も良くなっている部分、進化している部分があると思いますが、そういった変化は感じますか。
「正直なところ堅いチームで、そんなにやり方は変えないで来ていると思います。何よりブレずにやる事が強さになっていると思うので、そこをどう崩していくか、攻撃のバリエーションだったりをもう一度確認できればと思います。ああいう相手に対しては失点を先にしてしまうときつくなるので、まずはホームということもあるので先制点を取って、相手のやろうとしていることをこっちがやってやるぞ、というぐらいの気持ちで臨めればいいと思います」

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