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【クラブニュース】“パロマ瑞穂スタジアム”の記憶を5年後へ! 「ありがとう、瑞穂。」瑞穂区ヨロコビ親子サッカー観戦招待実施報告会レポート。

最後は出席者全員での記念撮影。招待企画申し込みは11月3日までとなっている。詳細はクラブ公式HPなどをチェックされたし。

本日10月27日、名古屋市瑞穂区役所にて「ありがとう、瑞穂。」瑞穂区ヨロコビ親子サッカー観戦招待の実施が決定したことを受け、名古屋グランパスの小西工己社長を始め「ありがとう、瑞穂。」のイベント協賛パートナー企業6社の代表が月東靖詞瑞穂区長を訪問(中部エコサービスはこの日は欠席)。それぞれがパロマ瑞穂スタジアムへの思い出を交えながら区内の小学生を親同伴で2試合500組、計1000名を招待する企画への想いを伝えた。対象試合は11月28日の大分戦と、12月12日の横浜FC戦で、激動のシーズン終盤戦を2026年の改修後のスタジアム訪問へつなぐ記憶作りをと小西社長は目を輝かせた。

報告会は小西社長のほか、有限会社ケーフォーの瀬沼憲司代表取締役、株式会社スマートテクニカの坂野良輔代表取締役、株式会社パロマの丹羽利行広報室長、フジパン株式会社の坂田憲治マーケティング本部長、ランドマークプロダクツ株式会社の西小路啓文取締役社長が出席。まずはそれぞれに瑞穂スタジアムの思い出を語りつつの挨拶を済ませると、司会よりさらに各企業と瑞穂のつながりを感じさせる歓談が展開された。先陣をきった小西社長は「瑞穂といえば2017年の昇格プレーオフ。千葉戦で胃に穴が開く思い、そして嬉しかったこと。そして台風の中での群馬戦を思い出します。あの時、瑞穂スタジアムのサッカーを受け入れるキャパの高さが全国に知れ渡ったことを思い出す」とスタジアムでの思い出を披露。自らも足しげくスタジアムに通うサポーターだという瀬沼代表取締役は「僕自身が瑞穂競技場に埋もれているぐらいの感じ(笑)」と愛を語れば、瑞穂区出身で同区に本社を置く坂野代表取締役も「瑞穂の児童館、競技場前広場でよく遊んだ。瑞穂からは離れられない」と“ホーム瑞穂”を強調した。

ネーミングライツ企業として次の契約も更新予定というパロマの丹羽広報室長は「J2に降格した時は『広告宣伝効果どうなっちゃうの?』と思った」と笑いを誘いつつ、「これからも地域振興に協力したい」とパロマ瑞穂スポーツパーク全体における今企画のロゴに看板入りのスタジアム外観がデザインされたことにも満面の笑顔を浮かべた。小学生のサッカー大会「フジパンカップ」など昔からサッカー文化に貢献度の高かったフジパンの坂田本部長は他地域に比べて温かな雰囲気のスタジアムが好きだと言い、「本社も近いので今後はもっと関わっていけるようにしたい」とさらに積極的な姿勢を持つことを明らかに。西小路社長は「看板だけでなく、イベントを通じてこれからもいろいろと企画に参加させてもらえれば」とイベントパートナー以上のかかわりを望むなど、瑞穂の改修をきっかけにクラブとパートナー企業のつながりが深まったような印象も感じさせた。

熱意も感じられた歓談を受け、月東瑞穂区長は「スポーツでも芸術でも、実物、“本物”を見る機会というのは子どもたちにとってひとしおの感動であり、今回このような企画を瑞穂区民にとご支援いただきまして本当にありがたい」とまずは感謝の意を述べ、「5年後に名古屋グランパスさんとこの地域を盛り上げていきたい。グランパスは地域の宝なので決して忘れさせないようにする」と5年間を“空白”とさせない気持ちを高らかに宣言した。2026年に予定されている改修工事の終了まで、聖地が聖地であり続けるための取り組みにも注目しておきたいところだ。

ひとまずのお別れに際し、500組の親子はどのような瑞穂の思い出を作り、5年後の再会へと喜びをつなげることができるのか。この企画を受け、チームとしては勝利、快勝、勝点3で、瑞穂カウントダウンを盛り上げるモチベーションがさらに高まったに違いない。

reported by 今井雄一朗

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