【広島vs名古屋】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント「先に失点したことで、相手にまず守ろうという試合運びをさせてしまうような状況を作ってしまった」
■明治安田生命J1リーグ第7節
11月11日（水）広島 2-0 名古屋（19:03KICK OFF/Ｅスタ/2,508人）
得点者：16’レアンドロペレイラ（広島）79’森島司（広島）
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○マッシモ フィッカデンティ監督
「堅い試合になるとは予想していましたが、その中で先に失点したことで、相手にまず守ろうという試合運びをさせてしまうような状況を作ってしまいました。そこで我々はしっかりと引いて奪って、逆に前に人数をかけてチームを前に全体として押し上げていく状況をつくる中で、相手にはまず守るゲームにしてしまった、その形の広島が一番嫌だったので、そうしたくはなかったのですが、なってしまった。あとはケガ人が出てしまった中で、なかなか起点になれる選手が前線にいなくなり、どういった戦いをするかについてはまず選手たちはしっかり気持ちをもって最後までやってくれたと思います。得点をすることをあきらめずにやってくれたので、次はそれを勝ちにつなげられるようにしていきたい。なかなか今日は決定的な形を作れなかったですし、シュートを打つことすらほとんどしていないと思いますので、2失点目もああいう失点になるほどのことだったかなというものではあったので、すっきりしないゲームではありましたが、切り替えるしかないと思います」
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