【赤鯱短信】パロマ瑞穂での最終戦を前に、思い起こすはアジアの風。
現状でのパロマ瑞穂で行われるホームゲームは来週の横浜FC戦を残すのみとなり、あちこちで“思い出”を目にする機会も増えてきた。筆者は2002年にぴあという会社で出版業界に入り、2009年からJ’sGOALの名古屋担当となって今に至るというのが大まかな経歴で、取材者という立場でJリーグに関わるようになって18年ぐらいが経過する。その間、もちろん瑞穂で多くの試合を見て、いろいろな場面にも出くわしてきた。今回は、というかあと数回は、そうした自分が思い浮かぶままの瑞穂の思い出をつらつらと書き連ねていこうかと思っている。
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