赤鯱新報

赤鯱新報2021沖縄キャンプ蔵出し写真

昨日、15日間の沖縄キャンプを終えた名古屋グランパスは2日間のオフを満喫中。選手たちは久々に会う家族とゆっくりしたり、火曜日からのリスタートへ向けた準備に余念のないことだと想像する。筆者にとってもなかなかに長丁場だった沖縄キャンプでは計10000枚以上の写真を撮影したこともあり、まだまだご紹介したい写真が山ほど。というわけで今日はその中から蔵出し的に、ちょっとだけアディショナルタイムな厳選ショットをお届けしたいと思う。

とある日のシュート練習での一コマ。柿谷曜一朗はアクロバティックなムーブもかなり得意としており、芸術的なタッチを難しい態勢でも発揮してくる。速攻の中でのダイレクトシュートには、今後も要注目だ。

こちらは何が起こったのかわからない一枚。稲垣祥と長澤和輝のところにどんなボールが飛んできたというのか。想像を膨らまさせる。

マテウスの手はとても獣的。猛禽類というか、何というか。ドリブルをしている時によく手がこういう風になっていることが多く、プレー的にも非常に野生を感じる。

相馬勇紀はヘディングが得意である。それを思い出させてくれる写真がこれ。シェイプアップして跳躍力も少し増しているのかもしれない。

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