赤鯱新報

「前半に良い形につながらないように見えたプレーもだんだんと後半には出せてくるだろうから、そういうところを逃さずにやっていこうと」【名古屋vs横浜FC】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント

■明治安田生命J1リーグ第5節
3月17日(水)名古屋 3-0 横浜FC(19:03KICK OFF/豊田ス/8,457人)
得点者:52’前田直輝(名古屋)63’マテウス(名古屋)90+4’山﨑凌吾(名古屋)
———–
○マッシモ フィッカデンティ監督
「前半は少し難しい立ち上がりになりました。ポゼッションもしっかりしていたのですが、相手も戦術的な部分でしっかりまずは守るということをやってきました。その中でなかなか動きのない前半になってしまったと思います。我慢しながら前半を戦い、ハーフタイムにどういったでスピードを上げていくことで相手が一瞬でも隙を作ったところを突いていく、スピードを上げるタイミングを合わせることをやる中で1点を挙げることができました。そこからは相手もスコアを戻さなければいけないという中で、よりスペースを与えてくれましたので、そこでまた試合の流れというものをじっくり見ながら冷静に2点目、3点目という試合ができたのかなと思っています」

(残り 1701文字/全文: 2130文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ