【サッカー人気3位】J2第13節栃木SC戦「ハイプレスを攻…

赤鯱新報

【名古屋vsG大阪】レビュー:敗戦後、そして決戦前だからこそ意義がある“名古屋の勝ち試合”の実現。

■明治安田生命J1リーグ第11節
4月22日(木)名古屋 2-0 G大阪(19:33KICK OFF/豊田ス/7,463人)
得点者:29’山﨑凌吾(名古屋)55’相馬勇紀(名古屋)
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これ以上ないくらいに“名古屋の勝ち試合”だった。立ち上がりの手堅さ、先制点を奪うまでの流れの作り方、ストロングポイントの活用、追加点の奪い方、そして後半の締め方。試合のどの瞬間を切り取っても名古屋らしさに満ちた90分間の構成は、フィッカデンティ監督という演出家と役割を理解しきった選手たちという演者によって見事に快勝劇へと昇華され、前節の敗戦などまるで影響を感じさせることなくピッチに歓喜を呼び込んだ。今季10枚目のクリーンシートを読めば前半は名古屋が攻め、後半はG大阪が攻め返したようにも見える。しかしそれは名古屋にしてみれば「2-0の状況でやるべき試合」であっただけだ。泰然自若。名古屋は名古屋であることをことさらに強調することなく、普段着の自分たちで試合を勝利に仕立て上げる。

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