マッシモ フィッカデンティ監督「Jリーグに戻ってもこの勢いはそのまま持って行けると思っています」【浦項vs名古屋】試合後の記者会見コメント
■ＡＦＣチャンピオンズリーグ グループステージ ＭＤ6
7月7日（水）浦項 1-1 名古屋（19:00KICK OFF/ラジャマンガラ）
得点者：51’前田直輝（名古屋）88’ボリスタシチー（浦項）
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〇マッシモ フィッカデンティ監督
Q:これでグループステージすべての試合が終わりましたが、今の感想はいかがでしょうか。
「総評すると良いゲームだったのではないでしょうか。その中で前半はよりお互いに戦術的な動きを選手たちがグラウンドの中で感じながらプレーしていたのかなと。チーム対チームという単位で見るとお互いに譲らないという展開となって、チャンスが多かったわけではないですが、見応えのあるものになったのではないかなと思います。後半になるとお互いによりゴールを目指してプレーしていく中で我々がリードをして、その中で浦項もずっと我慢しながら同点の機会を、逆転の機会をという風にやっていましたので、そこに対する我々のサッカーの仕方も隙を作らないようにしながら追加点を狙うというところで、相手が我慢をしきって同点となったという試合でした」
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