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赤鯱新報

【名古屋グランパスU-18応援特別企画】4日連続ミニインタビュー⑤古賀聡監督「1試合、1試合が“オールアウト”で戦っていく」

いよいよ開幕する日本クラブユース選手権に向けたインタビュー企画のトリを飾るのは、今年で4年目の指揮となった古賀聡監督である。揺るがぬ信念と冷静な言葉が取材においては印象的だが、選手たちの前では驚くほどの熱血漢。話を聞いたその日のトレーニングでは、激しい身振り手振りを交えてこれからタイトル獲得へ向かう若者たちを強く焚きつけていた。「ステージ奪取」をスローガンに進める今季のチーム強化、鍛錬の中で古賀監督はどんな戦いをクラブユース選手権に求めているのか、聞いた。

古賀聡監督「1試合、1試合が“オールアウト”で戦っていく」

Q:今年のチームになって半年近くが経ちます。状態をどう見ていますか。
「僕が想定していた以上に最上級生の3年生が、それぞれのセクションでリーダーとなっているんですけども、その役割を積極的に主体性をもって果たして、チームを自分の力で前進させようと。2年生、1年生を巻き込んでチームが成長できる環境を作っていこう、また次のステージにつなげていこうという強い意志が感じられています。特に最上級生の成長を感じられる時間を過ごせています」


Q:今季はエリートリーグでプロとの対戦などもありました。そういった刺激が成長につながっているところも感じますか。
「そうですね。今年のチームの目標は『ステージ奪取』ということで。次の“ステージ”をつかみ取るということでは、たくさんのライバルたちがひしめき合う中で、自分でステージをそのライバルたちから奪い取るというイメージで目標を掲げています。そういう意味ではエリートリーグでプロの選手が入った中では、当然ここから先はカテゴリーはなくなるわけですから。そうした選手たちと、ウチはまだトップチームの選手の参加はないですが、その選手たちが“降りてきた”としても、その選手たちはまだ試合に出ていないわけで、上回っていかないと生き残ってはいけないというような意味では貪欲に。結果は出ていませんが、アグレッシブに挑戦はできているのかなと思いますね。あとはこのコロナの状況下ではかなり、大学進学についてのことも早まっているところがありまして、大学側も早く良い選手を確保したい、非常にその動きが早くなっています。我々もそういった動きは早めていますし、大学の練習参加については東京の方の大学にはなかなか受け入れもされにくいところがあったんですが、その中でも練習参加をして、スポーツ推薦で受験をすることが決まった選手も数名います。そういった大学の練習に参加することで、大学生がどんな取り組みをしているのか、自分たちで主体的にチームを作り上げていくという姿がそこには当たり前にありますから、そこにすごく刺激を受けてこちらのピッチに還元している。そこで今はすごい成長の過渡期というか、成長できている時期にあると思いますね」

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