「負けて終わって『こういう試合は年に何回かある』ではなく、引き分けに終わってこういうコメントを残せたというのは良かったと思います」【FC東京vs名古屋】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント
■明治安田生命J1リーグ 第32節
9月22日(水)FC東京 1-1 名古屋(19:03KICK OFF/味スタ/4,982人)
得点者:26’アダイウトン(FC東京)43’シュヴィルツォク(名古屋)
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〇マッシモ フィッカデンティ監督
「前半はとても難しい展開になってしまいました。失点するところまでもそうですし、距離感がすごく悪くてボールをつなげずに、ボールを奪いにも行けずに、ボールを引っかけることもできずに。ほぼ一方的にやられた時間帯があって、そのまま失点もしてしまって。幸いにも同点ゴールが生まれたんですけれども、それは少し運が良い形で生まれたと思います。その直後にまた決定的なチャンスをいくつか作られるという試合になったので、本当にうまく抑えられないなという印象でした。後半はそういった原因になっていた距離感の悪さであったりというところをもう一度しっかり整理したんですが、それで何も得られなかったというよりは、こちらも逆にやり返す展開には持ち込めたと思うので、オープンな試合の展開になったかなと。というところでどちらが点を取ってもおかしくないという展開にはなり、最後までなかなかコントロールが上手くいかない難しい試合になったなと思います。ただこれだけの試合数をやっているので、そういったゲームというのは年に何回かあってもしょうがないところもあるので、ここまで今、チームがどのような状態にあって、ここから先心配とかそういうことではありません」
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