赤鯱新報

「まず入りからすごく良く、前半は言うことがないような展開だったのかなと思います」【G大阪vs名古屋】マッシモ フィッカデンティ監督記者会見コメント

■明治安田生命J1リーグ 第36節
11月20日(日)G大阪 1-3 名古屋(14:02KICK OFF/パナスタ/16,343人)
得点者:8’シュヴィルツォク(名古屋)22’柿谷曜一朗(名古屋)29’シュヴィルツォク(名古屋)53’パトリック(G大阪)
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〇マッシモ フィッカデンティ監督
「まず入りからすごく良く、前半は言うことがないような展開だったのかなと思います。そして似たような形で、こちらが準備した、とにかく相手の裏を突いていく攻撃がしっかりと決まった形で、相馬からクバに、2点目は前田から柿谷に、というところで、すごく相手が後ろに追いかけながらという対応をさせることもできていて、すごく良かったと思います。後半は“バカなゴール”という言い方をしますが、それは決して選手に対して“バカ”と言っているのではなく、どういったゴールだったかというと、必要のない、気が抜けたところもあるような、いろいろなミスが重なった必要のなかった失点という意味でこういう表現をします。ああいった形になると、スコアがついているにもかかわらず、よりもっと後半もまたプレスをかけてしっかり相手にやらせないために、というハードな展開に自分たちでしてしまったかなと。そういう部分もあるんですが、とにかく勝利を目指してというところでやっていましたし、試合内容は決して悪くはなかったので、満足はしています」

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