赤鯱新報

「後半の入り方を前半頭からチームとしてするべきだった」【C大阪vs名古屋】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント

■明治安田生命J1リーグ 第37節
11月27日(土)C大阪 2-1 名古屋(14:00KICK OFF/ヨドコウ/10,313人)
得点者:67’柿谷曜一朗(名古屋)80’藤田直之(C大阪)87’西尾隆矢(C大阪)
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〇マッシモフィッカデンティ監督
「前半があれだけ相手のDFラインにプレスをかけられない、距離感も悪い、こちらの中盤とDFラインの間のスペースをあれだけ使われるという流れだと、ああいう形で終わったというのは本当に我々としては助かったなというぐらいの感想しかないぐらいすごく悪い試合の入りだったと思います。試合のアプローチの仕方としては悪かった、すごく良くないやり方だったなと思います。後半はそこに修正をかけて、まったく違った流れの中でリードを奪ってというところもあったんですが、セットプレーをきっかけに、そこまで後半もこちらから何か与えてしまったというわけではないのですが、本当に素晴らしいゴールを決められたところから流れが変わってしまいました。いま、試合展開を振り返ってこうしておけばよかったところでは、後半の入り方を前半頭からチームとしてするべきだったかなと。それほど大事な試合だったという感覚で、前半の入りからやってもらいたかったなという部分があります」

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