【お知らせ】名古屋グランパスファン感謝イベント「LOVE GRAMPUS Festa 2021」写真レポートします!
本日12月5日に行われた「LOVE GRAMPUS Festa 2021」の写真レポートは、あまりに写真が多いので明日の掲載とさせていただきます!本日はいくつかの写真とイベント後に行われた小西工己社長の囲み取材のコメントをお届け。来季を見据えたシーズン総括、チームへの評価などをお聞きしました!
小西工己社長
Q:1年間お疲れ様でした。2021年の評価をお聞かせください。
「まずはやっぱりタイトルが獲れたというのが大きいですよね。いくら石垣を築いたとか何とか言ってもですね。タイトルが獲れたということは、登り切った峠があって、その向こうの新しい風景を見ることができたということだと思いますのでね。それにタイトルを獲ると、獲るためにどれだけ大変だったのか、どれだけ嬉しかったのか。やっぱりその達成感とかは本当に自分たちがやってきたことを振り返った時に、このプロセスは大変だったと。隔離の中からの試合もありました。これが本当に正しかったんだということで、そういう風に総括できるということは、プレイヤーとしても幸せなことでもありますよね。僕ら会社の経営側としましてもね、どちらかと言えば僕が良かったというより、監督やコーチ、スタッフたちも含めて報われたね、という感じがありましたよね。やっぱり一番のトピックスはルヴァンカップの初制覇ということになりますね」
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