【フォトレポート】1年の締めはやっぱりこれ！ファン感謝イベント「LOVE GRAMPUS Festa 2021」
2021年のシーズン最終戦翌日となる12月5日、晴天の豊田スタジアムにてファン感謝デー「LOVE GRAMPUS Festa 2021」が行われた。帰国便の関係で参加できなかったランゲラックとシュヴィルツォク、そして契約満了のシャビエルを除いた全選手、スタッフがイベントに登場し、4500人の“ファミリー”とともに楽しい時間を過ごした。今回は冒頭部分がルヴァンカップ優勝の報告会となり、その後に様々なステージイベントが行われる二部構成に。ステージに並べられたルヴァンカップ優勝トロフィーについては、フィッカデンティ監督が「これは報告会ということなので、今まで秘密にしていたことを一つ、ルヴァンカップに勝った日、あのカップは私と一緒に寝ました(笑)」とほほえましい裏話を披露する一幕もあった。大会MVPとなった稲垣祥も「特に決勝の埼玉スタジアムの雰囲気の中でタイトルを取ることができたのは一生の思い出になりました」と笑顔を見せ、拍手と良い雰囲気に包まれたまま優勝報告会はあっという間にその幕を閉じた。
その後のステージイベントに関しては写真にすべてを委ねようと思う。見た方が早いと思う。人気韓国ドラマ「イカゲーム」にちなんだ「グラゲーム」はベテランチームと若手チームによって争われ、ゲームの支配人たる「フロントマン」をイベント実行委員長となった森下龍矢が務める意欲的な構成はいかなる結末を辿ったのか。もはや毎年恒例となった選手の素顔が見られる瞬間を含め、じっくりとその様子を見届けてほしい。しかしまあ、あの選手があんな姿を見せてくれるとは…！
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- シーズン最終戦翌日に行われた「LOVE GRAMPUS Festa 2021」。豊田スタジアムのコンコースには昨日発表された来季モデルのユニフォームが飾られていた。
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- イベントの開始はチアスクール、そしてチアグランパスのパフォーマンスからスタート。澄んだ空気の流れる豊田スタジアムの、雰囲気が少しずつ上がっていく。
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- そして選手たちが次々とステージへ。先頭を切って姿を見せたのは武田洋平と三井大輝だった。
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- 通路のマテウスを見つけると、さっそくのはしゃぎよう。
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- 長く厳しいシーズンを終えた選手たちの表情は、とにかく明るかった。
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- ステージ上に登場したフィッカデンティ監督が米本拓司と談笑する。
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- 阿部浩之を発見。その次の瞬間には…
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- ネックウォーマーで顔を隠されてしまった。
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- イベントの序盤はルヴァンカップの優勝報告会に。
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- まずはルヴァンカップの振り返りをビジョンで眺める。
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- フィッカデンティ監督がシーズン総括を含めて挨拶。「とにかく私はグラウンドで勝つ、勝ち続けて、皆さんにそういった喜びを与えることで評価されると思っていますので。そういったことをずっと続けていけるように、そこだけを考えてやっていきたいと思います」
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- フィッカデンティ監督は挨拶の中で二つ並んだルヴァンカップトロフィーについて説明。優勝した日は一緒に寝たという裏話も披露した。
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- 続いて大会ＭＶＰとなった稲垣祥が挨拶。
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- 相馬勇紀も楽しそうにしていた。
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- イベントを楽しんでいた柿谷曜一朗。笑顔が絶えなかった。
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- 優勝報告会のフォトセッションでは、中谷進之介にチームメイトがサイレントトリートメントを行なう場面も。丸山祐市だけ乗ってしまった。
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- 気を取り直して全員でセレブレーション！
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